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開業まもない会計事務所に勤務するリスク
- 開業まもない(2年くらい)事務所に勤務するのは
廃業リスク以外の注意点はありますでしょうか?
開業2年で人を雇用する事務所は、営業能力がある方でしょう。(のれん分け、事務所後継を除く)
そのため、廃業リスクは高くはないと思います。
考えられるリスクは
①給与水準が低い
税理士業界は開業当初から利益が出ることは稀です。
以前、知り合いの税理士の方が(給与13万円の求人票で)
「良い人が募集してこない」と言っていたときはびっくりしました。
初任給が普通でも昇給が少ないかもしれません。
②同僚に優秀な人がいない
優秀な方は、もっと自分が成長できそうな勉強になるところを選びます。
③教育やシステムが不足している。
はじめて人を雇用するときは組織としてのルールや仕組みもないし
教育のツールも存在しないでしょう。
社会人経験がない人の場合はおすすめできません。
④所長にマネンジメントスキルがない
もともと職人的な方が多い上人を使ったことがないと、人に対する接し方に欠点があることがあります。
(所長自信はそのつもりはないのですが職員から見ると、所長のやりたい放題
暴君、絶対君主に見えてうんざりすることも)
⑤所長が忙しすぎる。
2年で人を雇えるということは所長は忙しいはずです。
営業、お客様訪問で事務所にはあまりいないでしょう。
もちろん、これらが全てあてはまるわけではありません。例外はいくらでもあります。
ただ、上記のうちいくつかは、恥ずかしながら
過去において私が経験してきたことでもあります。
人をきちんと雇用するには技術と経験が必要です。
そのことを私が理解にするのに5年以上かかりました。
なお、こう様のケースは、もしかしたら
今は資金的に余裕がないので、まずはパートで雇って
仕事量が増えてくる1年後には正社員にしたいということかもしれませんね。
片手落ちになるといけないので
良い点も
①事務所の開業の苦労を横で見ることが出来る。
開業するかどうか迷っている人には良い経験かも。
②所長の人柄に合えば、対人的な問題は少ない。
他には嫌なお局さん・番頭さんはいない。
③仕事量が少ないかもしれない
もしかしたら所長がいない間自由にのんびりできるかもしれない
実際に頂いたQ&Aリスト
- Q.1 会計事務所への就職~社会人経験なし科目合格なしの場合
- Q.2 開業まもない会計事務所に勤務するリスク
- Q.3 税務署からの税理士への転進
- Q.4 会計事務所のパートと正社員の選択と転職時の評価
- Q.5 不採用が続いた場合の対処法~税理士試験受験専念の危険性
- Q.6 税理士の業種特化
- Q.7 税理士試験の受験科目
- Q.8 税理士事務所の就職と税法実務講座等
- Q.9 30代、他業種からの転職
- Q.10 税理士・会計事務所への転職~介護関連の仕事から


