税理士・会計事務所の選び方(会計事務所の特徴)

TOPページ > 会計事務所の規模別特徴 > 募集要項から見るその事務所の特色について

募集要項から見るその事務所の特色について

あなたが何を求めるかによりますので以下のことが悪いとは限りません。

あくまで参考程度に…。

募集要項を見ると、その事務所の特色も想像できます。

ただし、情報の少ない事務所もあります。

ホームページの写真等でスタッフの年齢や社員としての経験年数を想像してみてください。

    ①所長が40代以上でスタッフが若い人、経験が浅い人ばかり

      育てる能力がないか、働き続けられない理由がある。

    ②所長が35才以上で女性スタッフ3人以上、男性スタッフなし

      男性が定着しない。待遇、人柄・教育・業務レベル等に問題がある。男性は避けた方が無難。

    ③未経験でも育てます系

      離職率が高いか、経験者を使いこなせないで業務レベルが低いリスクも。

       単なるセールストークでないかは何年社員が勤めているかという実績で判断できます。

       面接でスタッフの社歴を聞いてみましょう。

    ④社員は定着しているが、若い社員が少ない事務所。

      お客様が増えず、業務レベルが低い可能性が高い。

        業務レベルが高ければある程度お客様は増えます。

    ⑤有資格者の比率が低すぎる事務所

      業務レベルが低い可能性が高い標準的会計事務所で社員数の10分の1程度は

       税理士が欲しい。なお、SPC,REIT、IPO等、特殊業務の場合は必然的に

       資格者が多くなるので税理士業務の業務水準との相関性はありません。(下記⑥参照)

    ⑥会計士の仕事の専門特化型事務所

      REIT、SPC、IPO等は本来、公認会計士の仕事です。

       独立開業を目指す税理士の仕事ではありませんし法人内でも会計士には勝てないでしょう。

       仕事自体は慣れると単調で物足りなくなるため定着率は低く、

       人手も足りないので忙しいことが多い。その分、給与は高いでしょう。

 

 

 

 

 

 

⑦派遣をたくさん行っている事務所

  お客様の需要でやむを得ない場合もありますがそれがメインの事務所は人材を

   育てる余裕はないでしょう。 税理士は職業専門家、プロフェッショナルです。

   派遣中心の事務所は、未経験者がキャリアを積む所ではありません。

   将来賃金や独立のための技術獲得で大損です。

   まだ、零細事務所の方が良いでしょう。

   派遣会社とは本来、「専門知識を持ったプロフェッショナル」が

   時間を有効に使うための労働形態だったはずです。

   スタッフ数の5倍以下しか法人クライアントがないと派遣が多いでしょう。

 

⑧労働時間が長すぎる事務所。(大手・中堅で見られます。)

  繁忙期以外に事務所に夕方・夜行ってみてください。

   明かりが何時までついて、退社時間がどれくらいかすぐにわかりますね。

   有資格者の未経験者、税理士資格をあきらめた方経験を早く積みたい方には良いでしょう。