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(4)大学院での免除について

 

税理士試験は、大学院の修了で一部科目が免除になることがあります。

私自身は、現行制度なら問題ないと思いますし採用で区別しません。

(実際、免除者も在籍しています)

ただ、批判があることも事実ですし中小事務所では、育った途端、

独立されるリスクもあり、採用されにくいでしょう。

大学院免除を受け入れる中堅以上の税理士法人は一定のポテンシャルの高さ・若さを要求しています。

(ポテンシャルの高い若い人なら免除を使っても使わなくても合格までの期間に差はないでしょう)

厳しいようですが、勉強ばかりで、コミュニケーション能力が不足した

魅力のない未経験者を受け入れる会計事務所は少ないと思ってください。

税理士2世以外は「未経験」のうちに大学院に行くのは大変危険です。

働いて適性を確認してからでも大学院入学は遅くないでしょう。

会計事務所「経験者」で、仕事が出来る人が大学院に行って資格を取るのは有効でしょう。

年齢が上がったり、仕事が増えると仕事と受験の両立はきつくなります。

当法人でも税理士試験に行き詰ったら大学院に行ってもらっていいと考えています。

両立を考えるなら通信制や夜間・週末中心の大学院もあります。